明治38年の通告簿「生徒心得」

一.敬禮は上下の分を明にし秩序を保つに必要なるものなれば丁寧に之を行ふべし

二.家を出つる時又は家に帰りたるときは父母に挨拶すべし

三.野暮なる言語粗暴なる挙動あるべからず

四.樹木花弁を折り又は建物等を汚損すべからず

五.途中田畑作物を害すべからず

六 .勤倹質素を旨とし冗費濫用を省くべし

七. 物品の貸借売買又は交換をなすべからず

八 .學校往返の途中又は露店に於て買喰すべからず

九.当日入用の物品は違忘なき様取揃え携帯すべし

十.凡て學校用品は尊重に取扱ひ紛失し若くは汚損すべからず

十一.清潔を守り衣服身體を汚すからず

十二.欠席せんとするときは必基の事由を届出づべし



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です